かしのたかひと 樫野孝人 一人ひとりの志が神戸を創る

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神戸リメイク通信57号
捲土重来。
6月28日神戸市長選に向けた記者会見を行いました。

2013年07月11日

――――――――――――――――― Kobe Remake Magazine ――

神戸リメイク通信57号

捲土重来。
6月28日神戸市長選に向けた記者会見を行いました。

                            樫野孝人

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いつもありがとうございます。
6月28日、各紙で既報の通り、2度目の挑戦を発表いたしました。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201306/0006114381.shtml

現在、立候補を表明しているのは
自民党市会議員 森下やすこ氏、前副市長 久元きぞう氏と
私の3人となっています。

「人・モノ・カネ・情報を集める」と言いますが、
集めるためには原因が必要です。

「お金と情報は寂しがり」なので、ほっておくと
どんどん同じところに集まってしまいます。
各国間競争しかり、都市間競争しかり。

インターネット業界でもユーザーを集める、
トラフィックを集めることが全てのビジネスの源泉です。

人が行き交う街づくりのための行政サービスの向上、安心安全、
交通インフラの再整備、にぎわい作りイベント、ブランディングなどにより、
市民満足度の向上を図り、「来る人を増やす」そして「住む人を増やしていく」
施策を戦略的に進める必要があると思っています。

6月30日に行った「世界のまちづくりと神戸観光戦略」講演会には
お陰様340名超の方にお越しいただきました。
ゲストでお越しいただいた大阪府立大学教授の橋爪紳也氏には
Business Improvement District(BID)という
ニューヨークやナント、大阪などで導入されている「都心の再都市化」の
取り組みなどをご講演いただきました。

観光を「旅行産業」として捉えている方もいますが、
実は地元の商工業に連携する「都市のプロモーション機能」の
役割も果たします。
デパートの試食、住宅販売における展示場、車の試乗のような機能です。

今回の講演は、「人を集める」3つの入り口である「遊学働」の「遊=観光」を
メインに講演をさせていただきましたが、学働についても
またお話させていただきたいと思います。

参議院選挙突入で、私の街頭活動は自粛期間に入っていますが、
ミニ集会などを重ね、多くの方と意見交換をしていきたいと思っています。

暑くなりますが、お体ご自愛くださいませ。


●かしのたかひと今後の活動予定
街頭演説や講演会、タウンミーティングのスケジュールを掲載していきます。

*7月13日(土)11時〜12時 「神戸の未来を語る会」@ビュータワー住吉館
*7月19日(金)19時〜20時「今度こそ神戸を変える。第三の開港」@神戸産業振興
センター801号室(先着順で定員40名、参加費500円)
7月26日(金)11時〜12時 神戸夙川学院大学ゲスト講師
8月10日(土)10時30分〜(午前)14時〜(午後)降りてゆく生き方@神戸朝日ホール

※*7月13日、*7月19日への参加お申し込み等は、以下のURLよりお願い致します。
⇒ https://www.kashino.net/inquiry/

●ポスターを貼っていただける方を募集しています。
ご自宅や会社の壁に新ポスターを貼っていただける方を募集しています。
ご協力頂ける方は、住所と必要枚数を書いて返信してくださいませ。
熱いご支援よろしくお願いいたします。

●神戸リメイクプロジェクト・サポーターズクラブ入会のお願い
皆様にご寄付いただく年会費3000円は「かしの通信」の印刷費などに使わせて
いただいています。1枚約2円なので1500人の方に樫野の考えをお伝えすることが
出来ます。
樫野の政治活動に賛同いただける皆様、サポーターズクラブへの入会をよろしく
お願いします。
http://www.krp-web.com/krpサポーターズ倶楽部/

(サポーターズ倶楽部 年会費振込先)
みなと銀行 横尾支店 普通 1835361 神戸リメイクプロジェクト
※法律により、5万円以上の寄付をされた方は、台帳に記載し、
収支報告を、選挙管理委員会に1年に一度、きちんとさせていただきます。
※企業・労働組合等からの寄付、外国人の方からの寄付、匿名での寄付、
年間150万円超の寄付は禁止されておりますので、ご了承ください。

【編集後記】
七夕の日に、地域人材支援センター(旧二葉小学校)に於いて、“大人の文化祭”
が開催されたので、参加して参りました。主催は“酒屋冥利の会”。
「神戸の地で日本酒と共に」というサブタイトルからも明らかなように、複数の
志の高いお酒屋さんと兵庫県を中心とした全国の酒蔵さんや地元の食品業者が集
まり、来場者に日本酒と肴・アテを堪能して非日常を体験して貰おうというステ
キな企画です。
350枚を予定していた入場券は、500枚まで急遽増刷したそうですが、瞬く間に売
り切れたそうです。
終了時間になっても多くの人で賑わう会場を目の当たりにすると、日本酒を愛す
る方は少なからず存在している事を実感させられました。
暑い夏、たまには冷えた日本酒で乾杯…というのもオツなものかと。

神戸リメイクプロジェクト メルマガ担当

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